ODAWARA ART FOUNDATION

原美術館『杉本博司 ハダカから被服へ』展 出品協力 展示 終了

会期:2012年3月31日(土)〜7月1日(日)
会場:原美術館(東京)

イントロダクション

原美術館において開催された『杉本博司 ハダカから被服へ』に、当財団所蔵の文楽一人遣い人形(曾根崎心中お初)、曼幕、雷紋(放電場)能衣裳を出品協力。
「人類の衣服の歴史は人類の歴史そのものと同じほど古い」(杉本博司)
ガブリエル シャネル、イヴ サンローラン、川久保玲など、20 世紀を代表するファッションを彫刻的にとらえた「スタイアライズド スカルプチャー」シリーズを中心に、「ジオラマ」シリーズや「肖像写真」シリーズも織り交ぜて、杉本独自の視点で「装う」ことの意味を問いかけた。

概要

原美術館『杉本博司 ハダカから被服へ』展 出品協力

会期:2012年3月31日(土)〜7月1日(日)